応募概要


江戸末期に豊橋地域で発祥し全国に広まった民衆運動「ええじゃないか」にちなみ、豊橋市は「ええじゃないか豊橋」を合言葉として掲げています。

 

この合言葉は、「何事も肯定できる前向きな考え方」「先人に倣い、何事にも活発に取り組む姿勢」「他者の長所を見つける、友好的な気持ち」「瞬く間に伝播する圧倒的な力」などを表現しています。

 

「外部の知見の積極的活用」「真に地域・社会課題解決につながるテクノロジーの活用」「有効な解決策を広く様々な自治体に共有し日本全体へ伝播」など、Urban Innovation JAPANの魅力は語り尽くせませんが、この取り組みのマインドは、「ええじゃないか豊橋」の精神と重なるのでは……!と、運命的なものを感じてしまった豊橋市と一緒に、課題解決に取り組みませんか。

 

そんな、「ええじゃないか」精神溢れるスタートアップの皆様のご応募を心よりお待ちしております。

◎課題一覧

1 自然史博物館を使って、科学を楽しく学べるデジタルコンテンツを制作したい!!
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総合動植物公園 自然史博物館
2 27年も未解決・・・豊橋駅前に大量に集まるムクドリを追い払いたい
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都市計画部 公園緑地課
3 市民が自分で市・県民税申告書を作成できる環境を届けたい!
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財務部 市民税課
4 脱たて割り!部局を横断した相談支援ツールの構築
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福祉部 生活福祉課
5 ごみ収集から地域の情報も収集する!まちの情報収集・活用ツールの開発
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環境部 収集業務課

◎募集期間・応募方法

◎参加チームへの支援内容

採択数

  • 上記テーマ(課題一覧1~5)のうち、2テーマを採択予定。ただし、いずれのスタートアップの提案内容も、課題解決に資さないと判断するにいたった場合、採択は行いません。 

支援メニュー

  1. 市担当部署とのサービス開発に向けた打ち合わせ(週1回程度)  
  2. 実証実験の実施協力  
  3. 開発のための支援金提供(金額は提案内容により決定、上限50万円/チーム)

◎スケジュール(予定)

6月1日(水)~   応募受付開始
6月21日(火)  スタートアップ交流会(公募説明、交流イベント)
7月10日(日) 応募締め切り
7月上旬~7月下旬 選考(書類審査及び面談)
8月上旬 採択チーム発表
8月中旬~12月下旬 スタートアップと市担当職員との協働開発  試行導入・実証実験